2023年度版

スタディサプリ ENGLISH
一般管理者向け操作マニュアル

Date: Mar. 1 2023
Version 1.00

1. はじめに

本マニュアルについて
本マニュアルの注意事項
学習管理システムとは
ご利用の流れ

2. 画面・メニュー紹介

ホーム画面の構成
設定・サポート画面の構成

3. ログインする

新たにご利用になる先生のログイン
2回目以降のログイン

4. グループ(クラス)を確認する

グループ一覧を確認する
新規グループを追加する
グループを編集・削除する
グループにユーザーを一括登録する

5. 課題を配信する

課題配信の概要
課題配信の流れ
配信後の取組状況の確認
配信課題の編集・複製・削除

6. 学習状況を確認する

学習データ画面の概要
各項目の見方
検索機能
学習データのダウンロード
個人の学習データ詳細
(応用)検索条件の比較機能について

7. コンテンツデータを活用する

コンテンツの概要
ダウンロードできるコンテンツ

8. 付録

検定結果を一括登録する
G Suite for Education™連携機能
よくあるお問い合わせ

本マニュアルについて

本マニュアルの目的

このマニュアルは、先生方が、スタディサプリ ENGLISH 学習管理システム(以下、管理画面)を活用し生徒指導にお役立てできることを目的として構成されております。

本マニュアルの対象者

主な対象者は、生徒の学習進捗管理や課題配信等を実施される先生方となります。

各マニュアルの違い

総合管理者向け設定マニュアルは、「使い始めの初期設定」を説明しており、操作マニュアルは、「管理画面の主な機能と使い方」を説明しております。

種類

内容

対象

総合管理者向け新規設定マニュアル

生徒を新しく登録するための初期設定

総合管理者

総合管理者向け年度更新マニュアル

去年から登録されている生徒情報を更新するための設定

総合管理者

操作マニュアル
(本マニュアル)

「管理画面の主な機能と使い方」

一般管理者

主な内容

本マニュアルでは、先生方が日々の指導において活用できる主な機能と使い方を説明しております。管理画面全体の構成や、一般管理者のログイン方法、グループ設定、課題の配信方法を確認することができます。

また、学習状況の確認方法や、授業中の小テスト、定期テスト等に活用いただける各コンテンツデータの使い方についても確認できます。

本マニュアルの注意事項

管理画面は日々機能改善を実施しておりますため、掲載している画面の中には実際の画面と一部相違するもの、未反映の機能が含まれる場合があります。あらかじめご了承ください。マニュアルを読み進めて行くなかで、ご不明点等ございましたら、コールセンターを設けております。ご不明な状態で設定を進めず、ぜひお電話ください。

スタディサプリENGLISHに関してのお問い合わせはこちらまでお願いします。

スタディサプリ ENGLISH サポートセンター

先生向け：0120-525-326 (フリーダイヤル)

生徒向け：0120-710-326 (フリーダイヤル)

受付時間：月-金 9:00-18:00 (祝日・年末年始・夏季休業除く)

学習管理システムとは

スタディサプリ ENGLISH 学習管理システムは、生徒の学習状況を見える化し、生徒のつまづき箇所を把握できるとともに、課題配信機能を通じて学習のきっかけづくりができるサービスです。

特徴1：生徒の学習の進捗管理ができる

期間別の取り組み状況を確認することができます。

また並び替え機能により、取り組み状況の良い生徒を確認することもできます。

【確認できる指標の例】

・学習時間

・マスターしたレッスン数

・正答率

特徴2：校内テストに向けて教材データをダウンロードできる

英会話音声やスクリプトデータをディクテーションやスピーキングテストの教材としてご利用いただけます。

【活用例(音声データ)】

・英会話を聞いて流れる音声を書き取る「ディクテーションテスト」

・英会話を聞いてその後の展開を2人組で創作し会話する英会話ペア演習

【活用例(テキストデータ)】

・空欄補充型の「ディクテーションテスト」

・役割分担をしたペア音読

特徴3：課題配信機能で指定のレッスンを課題として配信できる

既存の各講座内のレッスンを、課題として生徒に配信することで、先生が考える学習計画を生徒が取り組むきっかけを与えることが可能です。

学習の指示が生徒画面にわかりやすく表示されることに加え、学習管理システムでの進捗管理がスムーズに行うことが可能です。

ご利用の流れ

管理画面を活用する主な流れは以下となります。

ログインする

グループ(クラス)を確認する

課題を配信する

学習状況を確認する

コンテンツデータを活用する

ホーム画面の構成

ホーム画面の左側には、指導上よく利用される5つのアイコンが並んでおります。

1.「ホーム」

学習管理画面の使い方や配信中の課題の確認を行うことができます。

2.「課題」

各講座内のレッスンを、課題として生徒に配信することができます。

3.「学習データ」

生徒の取り組み状況を確認することができます。

4.「グループ」

グループ単位での課題や取り組み状況を確認することができます。

5.「ダウンロード」

音声データやテキストデータなどをダウンロードすることができます。

6.「学校管理」

生徒情報の管理をおこないます。総合管理者にのみ表示されます。

設定・サポート画面の構成

ホーム画面の右側には、設定やサポートまわりに関連するメニューが並んでおります。

また、隣の「お知らせ」アイコンでは「新機能・新コンテンツの追加」や、「年末年始・夏季休暇中のサポートセンター運営状況といったお知らせ」・「万が一発生した不具合の対応状況」等を確認することができます。

1.団体選択

学年毎に団体を分けてご利用いただいている場合にご利用します。こちらから閲覧する団体を切り替えることができます。

2.グループ一覧

生徒を任意のグループに所属させるときに利用します。(例：1年1組)

利用シーンに合わせたグループを作成する際に利用します。

3.学習者一覧

生徒情報を確認する際に利用します。

登録状況の確認やパスワードの再発行などの際に利用します。

4.コース変更

英語4技能コース、中高生英会話コースを併用している場合に利用します。

こちらを用いて切り替えることで、各コース毎の学習状況を確認することができます。

5.学習管理者一覧

学習管理者情報を確認する際に利用します。

6.管理者情報の変更

ご自身の情報を変更する際に利用します。

7.サービス設定

サービスに関する設定を変更する際に利用します。

8.学校管理

新規学習者の登録や年度更新など、生徒情報を更新する際に利用します。

9.使い方ガイド

管理画面の使い方を確認する際に利用します。

10.お問い合わせ

ご利用時の不明点などをお問い合わせいただくときに利用します。

11.よくある質問

サービスに関するよくある質問がまとめられており、確認する際に利用します。

新たにご利用になる先生のログイン

総合管理者より配信される、管理画面への招待メールをご確認ください。

1.ログイン情報の確認

登録したメールアドレスに左記のような登録完了メールをお送りします。ログインメールアドレスと仮パスワードを確認します。

2.ログイン

ログイン用URLをクリックし、1.の情報を入力・ログインをクリックします。

3.初期設定を行い利用開始

初期設定画面が表示されますので、必須項目を入力の上、利用を開始します。

2回目以降のログイン方法

2回目以降のログイン方法は、3種類あります。

1.お気に入り登録を行います。

- 画面右上にあります、星マークを選択します。(Google Chromeブラウザの場合)

2.ブラウザに、https://organization-web.eigosapuri.jp/ と入力します。

3.インターネットで「スタディサプリ ENGLISH」と検索し、公式サイトの画面最下段(フッター)　にあります「スタディサプリ ENGLISH学習管理システム」から入ります。

お気に入り登録の操作手順は、ブラウザによって異なります。

グループ一覧を確認する

ホーム画面右上のメニューの「グループ一覧」メニューより、現在どのようなグループ(クラス)が作成されているかを確認できます。

グループは、課題の配信単位であり、生徒の取組み状況を確認する単位でもあります。例えば、成績上位層を中心としたグループ、苦手克服が必要な生徒を中心としたグループ等を作成し、グループに合う指導を行うことができます。

1.グループ一覧を選択

画面右上のメニューから「グループ一覧」をクリックします。

2.グループ一覧の確認

作成済みのグループが一覧で表示されます。

新規グループを追加する

ここでは、任意のグループを追加し、対象となる生徒を所属させる方法について説明します。

1.グループを新規作成

「新しいグループを作成する」をクリックします。

2.グループにユーザーを追加する

グループ名を入力後、追加したいユーザーを選択し移動させます。

3.グループ内容の確認

グループ名、ユーザーリストを確認し、グループを保存します。

グループを編集・削除する

作成されたグループの情報は、編集したり、削除することができます。

1.グループの編集・削除

グループ名や所属しているユーザーの変更を行う場合は「編集」ボタンを選択します。

グループの削除を行う場合は「削除」ボタンを選択します。

グループにユーザーを一括登録する

グループ一覧では、グループに所属させるユーザーを一括で登録することも可能です。

1.「グループ一覧」メニュー

ホーム画面右上にあります、「グループ一覧」メニューを選択します。

2.新規グループ作成

「新しいグループを作成する」を選択します。

3.生徒情報の準備

グループ作成完了後、所属させたい学習者の一覧データを準備します。

4.テンプレートのダウンロード

「テンプレートをダウンロード」を選択します。

本団体に所属する、全学習者の一覧がダウンロードされます。

5.所属対象生徒の選択

「グループ所属」という列を確認し、あるグループに所属させたい学習者に「◯」を記載します。

6.アップロード

所属させたいグループの「学習者一覧をアップロード」を選択します。

課題配信の概要

本機能では、スタディサプリ ENGLISHの各講座を、特定のグループへレッスン単位で配信できます。先生方がお考えの年間学習計画に基づき、生徒が取り組むきっかけを与えることができます。学習の指示が生徒画面にもわかりやすく表示されることに加え、管理画面上でも進捗管理がスムーズにできます。

課題配信の流れ

課題配信機能を活用する流れは以下となります。

1.「課題」メニューを選択

ホーム画面左側のメニューバーより、「課題」アイコンを選択します。

2.配信種別の選択

具体的なレッスンの内容を指定して配信する場合は「レッスン指定」を、レッスン分量のみを指定して配信する場合は「分量指定」を選択します。

レッスン指定を選択した場合

3. 配信レッスンの選択

配信するレッスンのチェックボックスに✔　を入れ、画面右下の「課題の設定へ進む」を選択します。

分量指定を選択した場合

3. レッスン分量数と講座の指定

配信するレッスンの分量を入力します。任意で、講座カテゴリー（Lv）や講座を選ぶこともできますが、指定しなくても配信は可能です。

4.配信完了

配信したいグループに✔︎をいれ、配信期間、課題名、コメントを入力し、画面右下の「課題を配信する」を選択します。「課題を配信しました」と表示されると完了です。

・トレーニング単位での配信はできません。

・異なるレベルのレッスンを配信する場合は、課題を分けて複数回配信してください。

・配信日を指定することで、「予約配信」も可能です。

・配信したいグループがない場合は、SECTION4を参照の上新しくグループを作成してください。

・分量を指定して配信した場合、複数の講座カテゴリー（Lv）を指定して配信することはできません。

・分量を指定して配信した場合、一度の配信で設定できる分量の最大値は150件です。

配信後の取組状況の確認

配信後の取組状況の確認方法は以下となります。

1.ホーム画面の課題一覧

ホーム画面には自分が配信した課題が表示されます。提出状況は「完了」した生徒の人数を示しています。課題名を選択すると、取組状況を確認できます。

2.課題の実施状況

課題名を選択すると、選択した課題の生徒別進捗状況が確認できます。なお、レッスン指定の配信の場合のみ、右下の「この課題の学習データを確認する」ボタンを押すことができ、課題の進捗詳細を確認できます。

3.学習データ詳細

「この課題の学習データを確認する」ボタンを押すと、選択した課題の生徒別の進捗状況が確認できます。

生徒が課題に取り組んだのに完了のマスターメダルが付かない場合は、その生徒が課題の配信期間外に完了した可能性があります。配信期間を生徒が課題に取り組んだ日まで広げることで、改善することがあります。

各タブの定義は以下となります。

【未着手】

課題として配信されたレッスンのうち、1レッスンも完了していない(メダルが付いていない)状態です。一部のトレーニングに取り組んでいても、未着手となります。

【取組中】

未着手と完了以外のすべての状態です。

【完了】

課題として配信されたレッスンのうち、全レッスンを完了(メダルが付いた)した状態です。

・ホーム画面では、配信期間の開始日が3ヶ月以上前となっている課題は表示されません。過去に配信した課題を表示するには、メニューバーから「グループ」を選択してください。

・ホーム画面に表示されなくなった課題や、他の先生が配信した課題は下記の手順で確認できます。

【手順】

①ホーム画面左端のメニューバーから「グループ」を選択します。

②グループを選択すると、選択したグループに配信された全課題を表示します。

通信環境、処理速度などにより、リアルタイムに生徒の取組が反映されないことがあります。時間をおいて再度確認してください。

配信課題の編集・複製・削除

課題配信後、生徒の取組状況に応じて配信期間を延長されたい場合や、追加で生徒へ伝達事項がある場合の活用方法は以下です。
また、他のグループへ配信したい場合には課題の複製機能を活用することができます。

1.編集ボタンを選択

ホーム画面の配信中の課題一覧より、対象の課題について「編集」を選択します。

2.課題編集

「課題名」「配信期間」「コメント」の変更、または課題を削除できます。

※配信終了後30日以内であれば編集可能ですが、31日以上経過すると編集できません。

ホーム画面またはグループ画面で「複製」を選択すると、該当の課題名が反映した状態で課題編集画面を表示します。配信したいレッスンを追加し、配信グループを指定し、配信期間を変更することで、課題を追加配信できます。

学習データ画面の概要

本機能では、生徒の取組状況を学習の量・学習の質の両面で確認できます。検索機能を用いて、より詳細な条件下における取組状況を閲覧したり、本学習状況をCSVでダウンロードすることで分析等にも利用いただくことができます。

1.学習データメニューを選択

ホーム画面左側のメニューバーより、「学習データ」アイコンを選択します。

各項目の見方

ここでは、学習データ画面上で確認できる各指標について説明します。

確認できる指標は以下です。

　-年・組・番号

　-生徒氏名

　-マスターしたレッスン数

　-正解率

　-コース内学習時間

　-問題演習の詳細

　-単語・イディオムチェックの詳細

　-ディクテーションの詳細

・マスターしたレッスン：レッスン内のトレーニングを全て1度以上取り組んでいる状態のこと

・正解率：各トレーニングの正答率の平均値を算出し、表示

・コース内学習時間：選択しているコース(英語4技能コース,中高生英会話コース)の学習時間を算出

※コース内学習時間にオートリスニングは含まれません（中高生英会話コース）

ある選択された期間において、同じレッスンを2回実施された場合の正答率は、その平均となります。

具体例)

ある生徒が、デイリーレッスンのレッスン01を4/1に1回、4/15にもう一度マスターし、正答率がそれぞれ50%、80%の場合

期間を、4/1-4/14で絞り込むと、本生徒の正答率は50%になります。

期間を、4/1-4/15で絞り込むと、本生徒の正答率は65%となります。

検索機能

ここでは、学習データ画面上で活用できる検索機能について説明します。

「特定のグループに絞って取組状況を確認したい」「ある期間(例：夏休み等)に絞って確認したい」「ある講座やレッスンに対する、レッスン数や正解率を確認したい」というシーンにおいて、活用いただけます。

1.検索条件の設定

検索を行いたい条件を設定します

(例：「1年1組」、2022/4/1-2022/5/31)

2.検索実行

検索ボタンを押下します。

3.学習データの確認

一覧に検索結果が表示されるので、そちらから確認が可能です。

特定の講座やレッスンに絞り込んだ検索を行うことも可能です。

配信したグループが削除されている場合は、確認できない仕様となっております。

学習データのダウンロード

ここでは、現在表示されている学習データをダウンロードする方法について説明します。
「エクセル上で分析したい」、「生徒の成績評価上、参考にしたい」というシーンにおいて、活用いただけます。

1.学習データのダウンロード

画面右上の「学習データダウンロード」を選択します。

学習データがダウンロードされますので、分析にご利用ください。

また「印刷」ボタンから、画面に表示されている情報の印刷を行うことも可能です。

個人の学習データ詳細

個人の学習状況をさらに詳細に確認できる「個人の学習データ詳細機能」について説明します。
この機能では、特定の生徒に対して、取り組んだレッスン、実施時間、正答率を確認することができます。また、ライティングのレッスンについては、生徒が実際に回答した英作文を確認することができます。

1.学習者選択

学習データ画面に表示されている、学習者の氏名をクリックします。

2.個人学習データ画面の表示

選択した学習者の学習履歴データが表示されます。

なお、ライティングトレーニングの場合のみ、右側に「学習者の解答」というボタンが表示されます。

3.ライティングの回答結果の表示

「学習者の解答」のボタンを押すと、学習者がライティングトレーニングで実際に回答した内容を、画面上で確認することができます。

(応用)検索条件の比較機能について

ここでは、検索機能をさらに活用できる「検索条件の比較機能」について説明します。

「どの生徒が、課題締め切り後にも着手し、どのくらい学習・課題を完了したのか確認したい」「ある月と今月の学習状況を比較したい」「ある生徒について、異なる講座でどのくらい取組状況が違うのか確認したい」というシーンにおいて、活用いただけます。

【利用シーン1：課題締め切り後の取組状況を確認】

1.課題選択

学習管理システムのホーム画面もしくはグループ画面に表示されている、確認したい課題を選択します。

2.検索対象日の変更

学習データ画面に遷移しますので、配信期間を任意の日付まで延長します。

3.再建策

「この条件で検索」ボタンを選択します。

4.前回差分の表示

課題の完了ステータスを確認する「未着手」タブの右側に「前回差分」タブが現れますので、こちらを選択します。

課題の締め切りを過ぎて取り組んだ生徒の一覧と、その差分が表示されます。

【利用シーン2：異なる期間での比較】

1.最初に、確認したい検索条件を入力し、「この条件で検索」ボタンを選択します。

2.次に、比較したい検索条件を入力し、再度「この条件で検索」ボタンを選択します。

3.「前回差分」タブを確認します。

コンテンツの概要

アカウント管理や設定に関するマニュアル類を確認したり、スタディサプリ ENGLISHで取り扱う学習コンテンツを、授業の場でもより活用いただけることを目的として、コンテンツデータをダウンロードすることができます。

1.ダウンロードメニューを選択

ホーム画面左側のメニューバーより、「ダウンロード」アイコンを選択します。

ダウンロードできるコンテンツ

ここでは、ダウンロードできる主なコンテンツについて説明します。

大きく、「アカウント管理・設定系」と「校内授業・テスト活用系」がございます。

【アカウント管理・設定系】

・マニュアル

・E会員コード削除申請書

・ホワイトリスト

・不具合事前確認シート

【校内授業・テスト活用系】

・レッスン一覧表(英語4技能)

・レッスンガイド(中高生英会話)

・英単語テスト作成ツール

・テキストデータ

・音源データ

・チェックテスト

　-中高生(ディクテーション・キーフレーズライティングテスト)

　-4技能(R&L：問題形式別の演習テスト・W&S：キーフレーズライティングテスト)

検定結果を一括登録する

生徒学習画面からだけではなく、学習管理画面からも、英語検定試験の点数や合否結果を登録することができます。

1.検定結果を開く

ホーム画面左側のメニューから「学習データ」を選択し、さらに「検定結果」を選択します。

2.テンプレートのダウンロード

右上の「テンプレートのダウンロード」ボタンを選択し、テンプレートファイルをダウンロードします。

続いて、テンプレートファイルへ、受検者・受検日・検定種別・スコア・合否などの情報を記入します。

3.アップロードと一括登録

右上の「アップロードして一括登録」ボタンを押して、作成したテンプレートファイルをアップロードすると、検定結果を一括登録することができます。

・先生によって、管理画面から登録された検定結果に限り、検定結果を個別に削除・編集できます。同様に、学習者によって登録された検定結果は、学習者の画面からのみ削除・編集できます。

G Suite for Education™連携機能

Google のG Suite for Education と管理画面が機能連携することで、先生の業務負荷を減らし、より良い生徒指導のサポートを実現していきます。

現在、連携機能として「Google アカウントでログイン」することができます。

STEP1.管理者による設定

1.サービス設定を選択

ホーム画面右上の名前から「サービス設定」を選択。

2.利用設定

「Google連携機能を利用する」項目にチェックを入れる。

3.ドメイン設定

連携したいドメインを入力し「設定」を選択。

(ドメインとは、メールアドレスの@の後ろに続く部分になります。)

STEP2.個人による連携設定

1.管理者情報の変更を選択

ホーム画面右上の名前から「管理者情報の変更」を選択。

2.連携を実行

最下段にある「Googleアカウントと連携する」を選択。

(表示されていない場合は、管理者による設定が行われておりません。総合管理者にお問い合わせください。)

3.Googleログイン

連携したいアカウントで登録。

STEP3.Googleアカウントでログインする

上記の設定が完了している場合は、スタディサプリENGLISHの学習管理画面にGoogleアカウントでログインすることが可能です。
ログイン画面で「Googleアカウントを利用してログイン」を選択し、ログインの上ご利用ください。

・G Suite for Education 連携機能のご利用にあたっては、必要なドメイン情報が追加されております。必要なドメイン情報は、ホワイトリストの最新版をご確認ください。アクセス制限をされている学校様においては事前に設定いただきますようお願いいたします。

・ご確認方法：ホーム画面左側の「ダウンロード」アイコンを選択 → 「ホワイトリスト」を選択

→ ダウンロードされた資料の1ページ目に記載されてあります。　

・複数のユーザーがPCを共有している場合は、該当ブラウザにおいて使用する Google アカウントで事前に Google にログインしていただく必要があります。

・G Suite for Education の導入に関するお問い合わせは、こちらの窓口までお願いします。

　G Suite for Education 問い合わせ窓口：gfe-jp-isr@google.com

よくあるお問い合わせ

種類

問い合わせ

回答

学習者一覧

学習管理画面から、生徒のメールアドレスを登録するにはどうすればいいですか。また、生徒の名前の一部を変更するにはどうすればいいですか。

メールアドレスや生徒の会員情報を変更するには、学習管理システム右上にあります、「学習者一覧」をクリックします。該当する生徒をクリックし、メールアドレスやその他の情報を変更します。

学習者一覧

生徒の検索方法を教えてほしい。

ホーム画面右上にあります、「学習管理者一覧」メニューを選択します。
画面上部の検索画面から、氏名・学年・組などの生徒情報を入力し、検索をすることができます。

課題配信

過去に配信した課題について確認したい。

配信したグループが存在していれば、確認することが可能です。配信したグループが削除されている場合は、確認できない仕様となっております。

課題配信

管理画面から生徒に配信する課題の内容を、確認することは出来ますか。

管理画面から、課題の内容を確認することは出来ません。
生徒画面を確認したい場合は、１ライセンス追加で納品されている先生用デモアカウントをご利用ください。
ただし、デイリーレッスンの内容でしたら、学習管理システムの「ダウンロード」にある各レベル毎のWordでダウンロード・確認することができます。

課題配信

課題を配信したところ、一部の生徒から取り組んだのに完了のマスターメダルが付かない、と申し出がありました。原因は何でしょうか？

生徒が課題の配信期間外に課題に取り組んだ場合は、完了のマスターメダルは付きません。
その場合、配信期間を生徒が課題に取り組んだ日まで広げることで、マスターメダルが付与される可能性があります。

【配信期間を変更するには】
ホーム画面から操作する場合
1.学習管理画面の左側にある、「ホーム」を選択します。

2.「配信中の課題」欄に表示されている該当の課題の右側にある、
「編集」ボタンを選択します。
3.配信期間を選択し、希望の日にちに変更します。
※ホーム画面にはご自身が配信された課題のみ表示されます。
※配信期間が操作当日より前の場合は、変更が出来ません。

グループ画面から操作する場合
1.学習管理画面の左側にある、「グループ」を選択します。
2.画面上部に登録されているグループのうち、課題を配信した該当のグループにチェックを入れます。
3.画面下部に表示されている「配信中の課題」欄に、配信した課題が表示されます。
右側に表示された「編集」ボタンを選択します。
4.配信期間が選択し、希望の日にちに変更します。
※ご自身以外が配信した課題も表示されます。
※配信終了後30日以内であれば編集可能ですが、31日以上経過すると編集できません。